カフェインゼロ

初産36歳。つわりがつらくてブログを開設してしまった。

【13週0日目】東京衛生病院、初診に行って来た①

私は別のクリニックで、妊婦検診を2回終えていたので
初診といっても、妊婦検診3回目の内容となった。 

 

まず待合室にある体重計と血圧計で
自分で計測して印字されたデータを持って待機。
妊婦検診って毎回服を着た体重測定で案外大雑把よなと思う。

 

ナースステーションに呼ばれ
これまでの検診状況の確認、紹介状の提出
エコー写真の提出(コピー取得後写真は返却されます)
看護師さんによるカウンセリングと
今日の流れの説明を受けた。

壁側のイスは後ろの壁に頭をぶつける。
ぜひ気を付けてほしい。


私は約3年前に、子宮頚部異形成の治療をしていたので
そのデータ提出も求められた。

婦人検診で受けた子宮頸がん検査の結果も異状なしだったけど
病歴の詳細データは必要とのこと。

異形成で通っていた病院は
混みすぎていつも半日がかりなので
またあそこに行くのか…とチーンとなった。

異形成等、婦人系の治療をしていた人は
完治して現在通ってなかったとしても
受診前に紹介状をもらっとくことをお勧めします。

 

この後検尿。待合室で待機して、先生の検診へ。
検診台がアナログでちょっとびっくり。
普通の平面のベッドに、たよりなさげな足を置く台がついてるスタイル。
産科になるとどこもこういうもんなのかな。

 

先生の検診はパパパッと進む。
特に赤ちゃんにも異常はなく、サクサク進んでエコーも終了。

 

「無痛希望ですか?」
「はい」
「計画出産希望ですか?」
「はい」
「じゃぁ、●日以降から出産できるので
 ●週の水曜に入院して木曜出産とかは?」

(はっ!計画って自分で産む日を選べるんか…!)
とここで知る。

 

計画出産可能な日程から
ベッドの空き状況を教えていただき
仕事の状況(←いつまで働く気やねん)を考えて
その場で即予約。空きがあればこの後も
ある程度日程変更可能とのこと。

 

最後に最近の体調不良等、気になることを相談して先生タイムは終了。
耳や肌の不調は専門医で診てもらってくださいということだった。

先生が退席し、看護師さんから入院の流れと
必要書類の説明を聞いて待合室で待つことに。

 

待合室で待っている間…


(今日の私の一存でこの子の誕生日が決まるのか…)
(誕生日占いとか気になる… 運勢いい子にしてあげたい…)

 

と、予定日前後で占いを始める。

 

(うわぁ、どの日もさほどいい運勢じゃない…!!)
(自分で選べるとなるとこんな欲求が出てくるとは…!)

 

とめちゃググってると、とある占い師さんのページが。

hinata-fortune.jp

誕生日をコントロールするのは神の領域であって、人間ごときが手出しすべきことではないのです。 

http://hinata-fortune.jp/blog/aka-947

どんな日に生まれてきても「吉日」なのです。

http://hinata-fortune.jp/blog/aka-947

 

読み終えた私は

 

(ほんと、そうですよね…
 占いで産む日を決めようなんざ、
 あっしが間違っておりやした…
 素敵なブログ、ありがとうございやす…)


と心を入れ替えて、
何かのご縁で決まったこの日を受け入れることに。
単純か。
初産の場合、計画日を過ぎることも結構あるみたいだしね!

 

でもどうしても気になるって人は
予め目ぼしい日をピックアップして
検討しておいても良いかもしれない。
私はあっさり決まってちょっと焦ったから!

 

その後、衛生病院では他院のでの検査履歴に関わらず
必ず血液検査を行うということで採血へ。

 

採血が終わると再び看護師さんのカウンセリングで
ナースステーションへ。
お次は、母体血清マーカーテストなどの
出生前検査の説明があった。


ーその②に続く。