カフェインゼロ

初産36歳。つわりがつらくてブログを開設してしまった。

【13週0日目】東京衛生病院、初診に行って来た②

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の続き。すっかり時間が経ってしまった。母体血清マーカー検査の説明を受けるところから記憶をたどろうと思う。

 

衛生病院では、母体血清マーカー検査/クアトロテスト™を15週目から受けられる。この検査は希望者のみで、検査費用は16,000円+再診料。問診を経て採血し、血液中の成分を測定。ダウン症候群、18トリソミー、開放性神経管奇形である確率を算出するスクリーニング検査。結果は7日~10日後に、異常がある場合のみ電話が来るという。

 

クアトロテストは確立を算出するものであって、確定診断ではなく高い確率が出た場合でも何も症状が出なかった赤ちゃんもいれば、低い確率でも症状が出る赤ちゃんもいるということ。もし、高確率であった場合、確定診断ができる羊水検査を受けるかどうか検討するという流れだった。

 

同じく高齢出産の友達は、通院している産院とは別の病院で20万程払って新型出生前診断(NIPT)を受けていた。羊水検査は多少なりともリスクがあるため、高額でもリスクが無く確定診断できる検査を選んだそう。衛生病院では新型出生前診断はなさそうだった。

 

私はクアトロテストの結果がもし異常であれば、次の検査を選択するつもりで受けることを伝えた。けど、結局最後の最後の決断は未だについていない。

 

クアトロテストは産科の予約が不要で、15週目に来院して総合窓口で受付し、産科で問診・採血する流れだった。実は、すでに初診から2週間経って15週目に入り、先日検査を受けてきた。時間で言うと全部で1時間半もかからずに終わったと思う。ド平日の午前中だったからかも。

 

来週中に異常があれば電話がくる。不安は赤ちゃんにも悪影響だから、あまり考えずにいよう…って思いつつも7日後あたりからきっとソワソワしてしまうんだろうな。。高齢出産のリスクと不安を日々感じているし、痔になったわ。痛いわお尻。母ちゃんお尻にも赤ちゃんできたわ。

 

ちなみに話がクアトロテストに流れてしまったけど、初診の費用は他院で色々検査が済んでいたこともあり、19,000円くらいだった。時間は約3時間かかった。衛生病院は全部カードで払えるし嬉しい、お尻痛い。